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International Stroke Conference 2026において、当社川堀真人取締役が招待講演を行いました
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International Stroke Conference 2026(国際脳卒中学会:米国ニューオリンズ、2026/2/5)において、世界のKey Opinion Leaderを前に、当社川堀真人取締役CTOが招待講演を行いました。
セッションのタイトルはOptimizing Cell Therapy for Stroke (脳卒中細胞治療の最適化)で、セッションのテーマ概要は以下の様なものです。
『2000年代初頭には、脳卒中に対する細胞治療の臨床試験がいくつか実施されましたが、いずれも効果が証明されませんでした。この検討を受けてSTEPS (Stem Cell Therapies as an Emerging Paradigm in Stroke)グループが設立され、そこで作成された臨床開発ガイドラインが研究者の指針となりました。このガイドラインに基づいて開発された細胞製品とプロトコルを用いた第二世代の臨床試験もいくつか実施されましたが、残念ながら現在までに成功したものはありません。なぜ脳卒中に対する細胞治療はこれまで成功していないのでしょうか?細胞製品のコンセプトに問題があるのでしょうか?プロトコルに問題があるのでしょうか?次世代の臨床試験を成功させるためには何が必要なのかについて議論したいと思います。』
セッションの座長は、Prof. G. K. Steinberg (スタンフォード大学、サンバイオ社アクーゴの米国治験統括医師)などが勤め、発表者としてProf. S. I. Savitz (テキサス大ヒューストン、STEPSグループ代表)、Prof. D. C. Hess (アサシス/ヘリオス社MultiStemの米国治験統括医師)などが参加しました。川堀取締役は、非臨床試験のあり方から当社治験の進捗状況までの幅広い発表を行い、脳卒中細胞治療の将来について会場内で熱い議論を交わし、会場からは当社製品/治験結果についての期待も上がりました。